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小谷村の春の味覚を味わう♪山菜狩り&山菜料理ワークショップ!

こんにちは。
地域おこし協力隊の松本です。

小谷村は夏の訪れを感じさせる過ごしやすい気候になってきました。
そんな気持ち良い天気の5/26「山菜狩り&山菜料理教室ワークショップ」を開催しました!

山に囲まれた小谷村は山菜が豊富にとれ、この時期には近隣のスーパーや直売所で様々種類の山菜を目にします。家庭の食卓にも山菜が並び、村の人にとっては山菜狩りは特別なものではありません。
ですが私のような移住者や若い人には山菜って手軽ではないんです!
せっかくいただいてもどう調理したらいいかわからない!
なんとなく「アクがある」のは知っていますが、下処理の仕方やましてや山菜狩りなんてどこに行けばいいのか、何が食べれるのか、興味があってもやはり一人ではハードルが高いものです。

そんな風に思っているのはきっと私だけでなないはず!
ということで、土倉集落の山菜狩り名人とお料理名人に協力いただき山菜狩りから調理まで体験できるワークショップを開催することにしました!

当日は村内外からお子さんを含め12名にご参加いただきました。
収穫場所は普段は施錠されて入れない夏のコルチナスキー場。
「えっと、これ上るの?」と不安になるような結構な傾斜を上っていきます。道がすごくてもはやちょっとしたアトラクションでした。
そこに参加者さんを乗せている緊張感も手伝ってきっと力が入っていたのでしょう。一日で首が痛くなりました(笑)

だんだんと標高が上がり窓の外から見える景色にテンションも上がってきます。
20分ほどで無事にポイントに到着。

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山菜狩りに先立って、まず山にはいったときの注意や心構えを教えていだだき、いよいよ山菜狩りスタート♪

今年は雪解けが早く暖かかったため山菜シーズンも早めでした。
当日何がとれるか心配でしたが、ありましたありました!
まずすぐに目の前に広がっていたのはウド。天ぷら用に柔らかそうな新芽部分をとります。

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標高が高いため、近くにまだ雪が残っているところを発見。
そこにはなんと「ちゃんめろ(ふきのとう)」が残っていました。
私はちゃんめろは3月頃収穫したので、この時期まで残っているのはとても貴重! なんです。

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これはあとで「ちゃんめろ味噌」でいただきます。

名人の豊富な山菜の知識に聞き入りながらみなさん手を休めず熱心に収穫を続けます。
こうして山や山菜を熟知した方がガイドしてくださると本当に心強く、初心者でも安心して山菜狩りを楽しむことができます。
初対面の参加者さんたちも、山菜を分け合ったり聞きあったりして楽しく交流されていました。

収穫が終わったら集合場所のおためし住宅に戻り、山菜の下処理と調理を始めます。
採ってきた山菜をどうやって下処理するのか、どんな調理が向いてるのかなど教えていただきながら各々作業を始めます。

これはわらびのあく抜き方法↓

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イラスト付きのわかりやすいプリントも用意してくださいました。

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キッチンではお料理担当のおかあさんの指示のもと調理が進んでいます。
女性が多かったのでみなさん手際がよくサクサクと調理が進みます。

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気が付くとテーブルには乗り切らないほどの品数の山菜料理が!

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自分達がとった山菜がこんなにたくさんの料理に変わり、その豪華さに「すごーい!」という声があがりました。
自分たちでとった山菜の味はまた格別に感じます。
みんなで自然の恵みに感謝しながら山菜フルコースをいただきました。

このWSで小谷村の自然資源の豊富さを改めて実感すると同時に、山菜を通して小谷村の魅力を伝えることができたのではないかと思います。

今回、山菜狩り~下処理~料理まで経験できたことで、とっつきにくかった?山菜との距離が少しでも近づき、これからの生活に山菜をはじめ、四季折々の小谷村の自然の恵みを取り入れていただけたらうれしいです。
私も山菜初心者ですが、少しずつ挑戦したいと思います。

ご参加いただいたみなさん、また開催にあたりご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました。

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