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小谷っ子が大活躍! 「第53回栂池ノルディック大会」開催
こんにちは。地域おこし協力隊員の小宮です。
突然ですが、みなさん、「ノルディックスキー」ってご存知ですか?
一般的にゲレンデを滑るスキーは、アルペンスキーのことを指しますが、 ノルディックスキーは
クロスカントリースキー、スキージャンプのことなどを指します。
昨年の平昌オリンピックで活躍した高梨沙羅選手がスキージャンプ、そして白馬村出身の
渡部暁斗選手がこのノルディックスキーコンバインド競技のカテゴリーで有名です。
さて、ここ小谷村でも3月2日に「2019ジュニアノルディック選手権大会」そして翌日の3月3日に
「53回 栂池ノルディック大会」が、栂池高原スキー場にほど近い前山クロスカントリーコースで行われました。
この大会では、クロスカントリー、ジャンプ、 コンバインド¹の競技がそれぞれ行われ、
小学生から一般の部までの幅広い選手たちが競い合いました。
当日は、雨予報だったにもかかわらず大会日和の晴天でした。
あまりに晴れていて雪がなくなってしまわないかの心配はありましたが・・・・
小谷村のジュニアクロスチーム・ジュニアジャンプチームのメンバーも
小学生1年生から中学3年生まで土曜日の大会には29名、日曜日の大会には25名参加しました。
朝早くから保護者が「頑張れ!小谷」の旗をたてて、
選手達に熱いエールを送ります!
さらに、裏方ではコーチたちが選手達の競技で使用する板を、
丁寧にワックスがけしています。
こういった周りの方々の暖かいサポートがあるからこそ、
選手たちは精一杯競技に集中できるんですね。
そして、主役の選手たちです!
初日は、フリー走法²のレースです。一斉スタート(マススタート)で始まるこのレース、
スタート前のカウントダウン時のピーンと張りつめた空気は、応援しているこちらまで ドキドキしてしまいました。
こちらは、クラシカル走法³でのレースです。 翌日に行われたこのレースは、選手が一人ずつ指定された時間にスタートします。
走る距離もフリー走法よりも長い距離で、まさに自分との戦いです。
さらに、前山クロスカントリーコース横には、ジャンプ台もあるんです! 目の前で見るジャンプ競技は迫力満点です!
昨年8月に神奈川県から移住してきた我が家の1年生の次男坊も、
この冬からジュニア クロスカントリーチームに所属していて、この日のレースに参加しました~
チームの優しいお兄さんやお姉さんとともに、今まで体験したことのない雪国ならではの競技をとっても楽しんでいるようです♪
小谷っ子が大活躍の「ジュニアノルディック選手権大会」と「栂池ノルディック大会」は、例年3月上旬に
前山クロスカントリーコースで行われている、小谷村の中でも歴史のある ノルディックスキーの大会です。
日々練習に励んでいる小谷っ子の中から、未来のオリンピック選手がでるかもしれませんよ~
NOTE:
コンバインド¹:ノルディック複合競技のことを指し、クロスカントリースキーとスキージャンプという
2つの競技を組み合わせて競う競技である。
フリー走法²:走法技術に一切の制限がなく、下り坂で滑降する場合を除き、事実上コース全般を
スケート滑走技術をスキーに応用したスケーティングでの滑走となる。
クラシカル走法³:古くから伝統的に用いられてきた走法技術のみ認められ、スケーティングによる 推進は認められない。
(ウィキペディアより抜粋)
突然ですが、みなさん、「ノルディックスキー」ってご存知ですか?
一般的にゲレンデを滑るスキーは、アルペンスキーのことを指しますが、 ノルディックスキーは
クロスカントリースキー、スキージャンプのことなどを指します。
昨年の平昌オリンピックで活躍した高梨沙羅選手がスキージャンプ、そして白馬村出身の
渡部暁斗選手がこのノルディックスキーコンバインド競技のカテゴリーで有名です。
さて、ここ小谷村でも3月2日に「2019ジュニアノルディック選手権大会」そして翌日の3月3日に
「53回 栂池ノルディック大会」が、栂池高原スキー場にほど近い前山クロスカントリーコースで行われました。
この大会では、クロスカントリー、ジャンプ、 コンバインド¹の競技がそれぞれ行われ、
小学生から一般の部までの幅広い選手たちが競い合いました。
当日は、雨予報だったにもかかわらず大会日和の晴天でした。
あまりに晴れていて雪がなくなってしまわないかの心配はありましたが・・・・
小谷村のジュニアクロスチーム・ジュニアジャンプチームのメンバーも
小学生1年生から中学3年生まで土曜日の大会には29名、日曜日の大会には25名参加しました。
朝早くから保護者が「頑張れ!小谷」の旗をたてて、
選手達に熱いエールを送ります!
さらに、裏方ではコーチたちが選手達の競技で使用する板を、
丁寧にワックスがけしています。
こういった周りの方々の暖かいサポートがあるからこそ、
選手たちは精一杯競技に集中できるんですね。
そして、主役の選手たちです!
初日は、フリー走法²のレースです。一斉スタート(マススタート)で始まるこのレース、
スタート前のカウントダウン時のピーンと張りつめた空気は、応援しているこちらまで ドキドキしてしまいました。
こちらは、クラシカル走法³でのレースです。 翌日に行われたこのレースは、選手が一人ずつ指定された時間にスタートします。
走る距離もフリー走法よりも長い距離で、まさに自分との戦いです。
さらに、前山クロスカントリーコース横には、ジャンプ台もあるんです! 目の前で見るジャンプ競技は迫力満点です!
昨年8月に神奈川県から移住してきた我が家の1年生の次男坊も、
この冬からジュニア クロスカントリーチームに所属していて、この日のレースに参加しました~
チームの優しいお兄さんやお姉さんとともに、今まで体験したことのない雪国ならではの競技をとっても楽しんでいるようです♪
小谷っ子が大活躍の「ジュニアノルディック選手権大会」と「栂池ノルディック大会」は、例年3月上旬に
前山クロスカントリーコースで行われている、小谷村の中でも歴史のある ノルディックスキーの大会です。
日々練習に励んでいる小谷っ子の中から、未来のオリンピック選手がでるかもしれませんよ~
NOTE:
コンバインド¹:ノルディック複合競技のことを指し、クロスカントリースキーとスキージャンプという
2つの競技を組み合わせて競う競技である。
フリー走法²:走法技術に一切の制限がなく、下り坂で滑降する場合を除き、事実上コース全般を
スケート滑走技術をスキーに応用したスケーティングでの滑走となる。
クラシカル走法³:古くから伝統的に用いられてきた走法技術のみ認められ、スケーティングによる 推進は認められない。
(ウィキペディアより抜粋)