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キノコ汁、お蕎麦、やきいも...1年の恵みに感謝する収穫祭
こんにちは!地域おこし協力隊の石田です。
11月5日、私の住んでいる小谷(おたり)村土谷(つちや)地区で、今年も1年の恵みに感謝して『収穫祭』が行われました。
田舎の暮らしの醍醐味といえば豊かな旬の食材。
『収穫祭』はそんな恵みに地域のみんなで感謝し、集まっておいしいものをたくさんいただくお祭りです。
アメリカでいうところの『Thanksgiving Day』ですね。
当日は秋の食材(キノコや栗などなど)を持ち寄り、朝から地域のお母さんたちがキッチンに立って、腕をふるいます。

そして、今年の目玉は3つ!
<毎年恒例!小谷流そば打ち伝承人が打つお蕎麦>
土谷にもソバを学んでいる方が何人かいらっしゃいます。
その腕前はプロ並み。これが本当においしいんです。


<くまさんの石窯ピザ>
昨年に引き続き、今年も来ていただきました。
生地から手作りのこだわりピザは大人気!

<やきとり君のやきとり>
ターキーではありませんが、やきとりでお祝いです。
焼ければすぐに「俺にくれ!」「私もほしい!」と完売です。

お昼どきになるとみんなが集まって、かんぱーい!
キノコ汁、お赤飯、お漬物、地域の子どもたちで収穫したサツマイモで作った焼き芋、ズラリと並ぶスイーツ…
大人も子どももほっぺを落としました。


ハロウィンが近かったこともあり、子どもたちは仮装で参加。


午前中にはみんなで手形アートをしました。


いつか見返して「こんなに手が小さかったんだね」と親子で話せる日がくるといいですね。
今年の収穫祭は晴天のなか盛り上がりを見せ、夕方ごろ惜しまれつつお開きとなりました。
実は、この収穫祭、「私が土谷地区に移住したい」と思ったきっかけのイベントです。
昨年、大阪から小谷に通っていた頃に連れてきていただき、「ここは子どもがたくさんでにぎやかだな」「移住者の方がたくさんいて、よそ者扱いされず、ウェルカムな雰囲気がいいな」と思いました。
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収穫祭は毎年、大人500円、子ども無料で、土谷地区以外の方も参加ができます!
村外からのお客さまも大歓迎です。
田舎や農村での暮らしに興味がある方は、ぜひ来年いらしてくださいね。
お問合せ: 小谷村役場 特産推進室 0261-82-2589
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それでは、 今年の恵みに感謝して、来年もどうか豊作になりますように。
石田
11月5日、私の住んでいる小谷(おたり)村土谷(つちや)地区で、今年も1年の恵みに感謝して『収穫祭』が行われました。
田舎の暮らしの醍醐味といえば豊かな旬の食材。
『収穫祭』はそんな恵みに地域のみんなで感謝し、集まっておいしいものをたくさんいただくお祭りです。
アメリカでいうところの『Thanksgiving Day』ですね。
当日は秋の食材(キノコや栗などなど)を持ち寄り、朝から地域のお母さんたちがキッチンに立って、腕をふるいます。

そして、今年の目玉は3つ!
<毎年恒例!小谷流そば打ち伝承人が打つお蕎麦>
土谷にもソバを学んでいる方が何人かいらっしゃいます。
その腕前はプロ並み。これが本当においしいんです。
<くまさんの石窯ピザ>
昨年に引き続き、今年も来ていただきました。
生地から手作りのこだわりピザは大人気!

<やきとり君のやきとり>
ターキーではありませんが、やきとりでお祝いです。
焼ければすぐに「俺にくれ!」「私もほしい!」と完売です。
お昼どきになるとみんなが集まって、かんぱーい!
キノコ汁、お赤飯、お漬物、地域の子どもたちで収穫したサツマイモで作った焼き芋、ズラリと並ぶスイーツ…
大人も子どももほっぺを落としました。


ハロウィンが近かったこともあり、子どもたちは仮装で参加。


午前中にはみんなで手形アートをしました。


いつか見返して「こんなに手が小さかったんだね」と親子で話せる日がくるといいですね。
今年の収穫祭は晴天のなか盛り上がりを見せ、夕方ごろ惜しまれつつお開きとなりました。
実は、この収穫祭、「私が土谷地区に移住したい」と思ったきっかけのイベントです。
昨年、大阪から小谷に通っていた頃に連れてきていただき、「ここは子どもがたくさんでにぎやかだな」「移住者の方がたくさんいて、よそ者扱いされず、ウェルカムな雰囲気がいいな」と思いました。
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収穫祭は毎年、大人500円、子ども無料で、土谷地区以外の方も参加ができます!
村外からのお客さまも大歓迎です。
田舎や農村での暮らしに興味がある方は、ぜひ来年いらしてくださいね。
お問合せ: 小谷村役場 特産推進室 0261-82-2589
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それでは、 今年の恵みに感謝して、来年もどうか豊作になりますように。
石田