小谷のそば

小谷で暮らす人々がつくる、心豊かな味

たがやし、育てる

山と緑、昔ながらの田畑、厳しくも優しい四季の移ろい。
日本の原風景が残る村、小谷の風土のもと、今年もそばが力強く育ちます。
地元の恵みのそば粉で訪れた人々をもてなすのは、季節を感じながら汗を流す生産者と、美味を届けるそばの打ち手の共同作業です。
小谷の地が育む滋味を作り、地域に根ざす人々の姿をお届けします。

そばをつくるひとびと-小谷村そば生産組合

小谷村では、2000年から転作田や遊休農地でのソバの作付けを推奨しています。2002年の作付面積は約10ヘクタールほどでしたが、 *中山間地域等直接支払制度 の利用をきっかけに、今では集落営農組合をはじめとした14の組織と、個人農家など合わせて50の団体・個人が、遊休農地を利用してそばを栽培し、2007年には作付面積が約20ヘクタールに増え、約14トンを収穫しています。

*中山間地域等直接支払制度…急傾斜等により生産条件が不利で、耕作放棄地の発生の懸念の大きい地域において、一定の条件を満たす農用地で 農業生産活動を行う農業者・農業団体などに支払われる交付金。