小谷温泉

歴史と風情あふれる山のいで湯

小谷温泉は450年以上の歴史を有する温泉です。 開湯は武田氏の家臣、岡田甚一郎による発見と言われており、武田信玄の隠し湯として伝えられています。 古くから湯治場として利用され、環境省より国民保養温泉地として認定されています。 3つの原泉があり、元湯、新湯、あつ湯とそれぞれ効能豊かな温泉です。 現在は「大湯元 山田旅館」で入浴いただけます。

効能も高く、健康保養のための長期滞在客に親しまれ、天然温泉の名湯として知られています。 立寄り湯の場合は、本館の原泉「元湯」から引かれているお湯に入ることができます。 その歴史から、江戸時代の建築の木造3階建ての本館をはじめとして6棟が国の登録有形文化財となっており、隣には、古文書を収めた資料館が併設されています。

公式WEBサイト 小谷温泉