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ハクノリをご紹介!〜白馬乗鞍の良い所〜

『白馬乗鞍』ってご存知ですか?

長野県には乗鞍岳の麓に「乗鞍高原」がありますが、ここ県最北西部の小谷村にある白馬乗鞍岳の山の名を冠したスキー場(白馬乗鞍温泉スキー場)一帯を『白馬乗鞍』と言います。
日本有数の大きな栂池高原スキー場のすぐ北隣に位置します。
『白馬乗鞍』には、スキーやスノーボードなど白馬乗鞍ウインタースポーツを楽しむために多くの人が訪れます。
その理由を纏めてみました。

1 スキー場、ウインターフィールドへのアクセスが良い

写真②駐車場.png

駐車場が、スキー場リフト乗り場の目の前(駐車場は無料)
白馬から栂池を通り『白馬乗鞍』まで車で10数分
ウインタースポーツに必要な多種のギアを車に載せて、一気にフィールドへ繰り出せます。

2 宿泊施設がスキー場に隣接

写真③(宿アクセス).png

スキー場を囲んで、若栗地区には白馬アルプスホテル。
里見地区には、ロッジやペンション群が並びます。
宿のすぐ目の前がゲレンデというのは、良いですよね。

3 温泉もあるよ!

写真⑥乗鞍荘温泉.png

スキー場の名に温泉とつくくらい、とってもHOTな温泉があります。
体が良く温まる泉質で、風邪ひいたかなと思ったらまず白馬乗鞍温泉につかります。
スキーやスノーボードの後に、ゆったりと体を温めてください。

4 「バックカントリー、ツリーラン」入門者に人気

写真⑧BC.png

近年、整備されたゲレンデだけでなくより大自然の中、 降りたての新雪、誰も滑っていない斜面を滑る気持ち良さ、自然のままの 山を滑る楽しさを求める人達が増加しています。
小谷・白馬地区へ多くの外国人が訪れる理由の1つがこれです。
『白馬乗鞍』は、ゲレンデの上部が白馬乗鞍岳など北アルプスとつながるので、スキー場のリフトも利用し雪山へ入りやすい位置にあります。
テレマークや山スキーをまず白馬乗鞍ゲレンデで練習し、上達したら山を目指す・・・そんなスキーヤーに人気です。
以前は、「山スキー、山岳スキー」と言っていたように、 「バックカントリー、ツリーラン」は冬山登山と同じ、ありのままの雪山を滑るということです。
当然ながら、冬山雪山の危険と隣り合わせ。
充分な準備と装備は必須であり、地形や自然を熟知したガイドの同行や、パーティでの入山が基本です。
小谷村白馬乗鞍には、多くのガイドがいるので、初めて入山される方はガイドと一緒にバックカントリーを楽しんでみてはいかがでしょうか。



白馬乗鞍温泉スキー場

白馬乗鞍観光協会

小谷村山案内人組合