1. 地域づくり応援団が行く
  2. 農業
  3. 今年も始まりました!甘〜い甘い雪中キャベツ

今年も始まりました!甘〜い甘い雪中キャベツ

こんにちは!
小谷(おたり)村地域おこし協力隊の石田です。

小谷に来てから、なぜか季節のお野菜以外を食べることに抵抗を感じるようになりました。
例えば、冬にトマトやキュウリを買う気が起こらなくなったんです。
いつも畑で獲れたお野菜をいただいたり、直売所で買い物をするうちに、「この時期にはこれしかない」という状況を体が理解しはじめたのでしょうか。笑
不思議ですね。

さて、小谷の冬は耐え忍びの季節。降雪前のように畑作業はできず、この時期は秋までに収穫したお野菜を大切に食べて過ごす方が多いです。
そんななか、雪を逆手にとった冬の唯一の(?)農産物が「雪中キャベツ」(地元では「雪中甘藍(かんらん)」と昔から呼ばれているそうです)。

収穫まで雪の下に置くことで、寒さで凍ってしまわないように体に糖をたくわえる性質から、本当に甘く、パリッとしたおいしいキャベツになります。


先日晴天のよき日に土谷集落の収穫にお邪魔しました。
IMG_3845.JPG
1月中旬時点では畑の積雪は1m50cmといったところでしょうか。


まずは除雪機や重機で一定のところまで除雪し、
IMG_3836.JPG

スコップで傷つけないように堀り、
IMG_3838.JPG

最後は手(包丁)でていねいに収穫します。
IMG_3841.JPG

みなさんはキャベツの根を見たことはありますか。
雪の下でもこんなにいきいきと太い根をはって生きています。
IMG_3844.JPG

小谷の雪中キャベツは、「雪中埋蔵(収穫したものを雪の下で保存)」ではなく「雪中栽培」なのがポイントです。

収穫したものは、
出荷用に計量などを済ませ…
IMG_3858.JPG


隣村のA・コープ白馬店「ハピア」の中にある直売所に持っていきます。
IMG_3860.JPG

並べるそばから、購入してくださるお客さまがいらっしゃって
本当にうれしいですね。
(この日は並べてから1時間で10個以上お買い上げいただいたようです)
IMG_3862.JPG

「雪中キャベツをぜひ食べてみたい!」
「雪中キャベツ堀り体験をしてみたい!」
という方は以下までお問い合わせください。

小谷村役場 特産推進室
電話:0261-82-2589
tokusan@vill.otari.nagano.jp

なお、シーズン中、小谷村内では以下のお店でもお買い求めいただけます。
・道の駅 小谷 0261-71-6000
・おたり 名産館 0261-82-2526

***
余談ですが、新雪が積もった翌日の晴れた日、たまに氷の粒が反射して雪面がキラキラになることがあります。
私はそのキラキラ現象が大好きです。
本当に目を奪われます。(写真で少しは伝わりますでしょうか…)
IMG_3850.JPG

最後に、我が家からの朝焼けの風景を。

IMG_3835.JPG


みなさま、ぜひキャベツを味わいに小谷にいらしてくださいね。

石田

新着